商品紹介
使いやすくてコスパ抜群! 痛まないストレートアイロンの選び方
ストレートアイロン選びで失敗しないように、確認しておきたい項目をまとめました。広がりやすい、うねりやすい髪を簡単にサラツヤにしたいという方のため、価格も使いやすさも“丁度良い”を追求したモデルもご紹介。
ヘアアイロン選びの基本!
プレート幅をチェック
構成する成分のほとんどがケラチンタンパク質という髪の毛。このタンパク質はアミノ酸が結合してできた物質で、水素結合、イオン結合、シスチン結合、ペプチド結合が存在します。
この4つの結合のひとつ、水素結合は髪が濡れたり、熱が加わることで繋がりが切れ、形状を変えることができます。
ヘアアイロンは熱で水素結合を不安定な状態にし、髪を真っ直ぐにしたりカールを付け、熱が冷めることで再結合し髪型を定着させます。
そのため、ヘアセットには均一に熱を伝えることが重要! 髪の長さや毛量に合わせた“熱を伝えやすいプレート幅”はヘアアイロン選びで押さえておきたい必須ポイントです。
アレティのストレートヘアアイロンは11/13/15/16/20/23/25/31mm幅のプレートを展開。
【13〜16mm】前髪、ショートヘア
【20〜25mm】 定番のサイズだからどんな髪にも
【31mm】毛量が多い、ロングヘア
ヘアアイロンを選ぶ際にはぜひ上記を目安にしてください。
アレティのストレートアイロンは2way仕様が多く、毛先をワンカールさせるなど幅広いアレンジを楽しみたい方は、カーブを描いたプレートや髪を強く挟みすぎないクッションプレートを選ぶとキレイに仕上がります。
髪質に合わせた適温に
調節できるものがベスト
一般的にヘアアイロンは約120〜220℃まで設定できるものが多く、適温以上の高すぎる温度で使用しないように注意が必要です。ヘアアイロンの使い方を間違えるとツヤやしなやかさを失う原因となるからです。
ダメージの軽減はもちろん、ヘアカラーを長持ちさせるためにも低温〜適温でのスタイリングを可能にするため、アレティのヘアアイロンは80〜200℃まで設定できるものが多数。
また、ヘアアイロンを選ぶ際は、電源を入れてから使用できるまでの立ち上がりの速さも見逃せません。立ち上がりが早いタイプはお出かけ前の忙しいときでもストレスフリーでセットでき、冷たい髪を挟んでもプレート温度がすぐに戻るため、均一に熱を伝えることができます。
ダメージ減? 素早くセット?
目的に合わせて素材も厳選
アレティのヘアアイロンは滑りやすさを考慮したプレートで、純セラミック、セラミックコーティング、チタニウムコーティングの3種類。目的に合わせて選ぶことができます。
【純セラミック】
マイナスイオンと遠赤外線効果で低温スタイリングが可能。ただし、硬度が高く髪が引っかかりやすいという問題があり、アレティは独自のハイブリッドプレートを組み合わせ、極上の使いやすさを実現。
【セラミックコーティング】
保温性が高くプレートの温度が安定。素早くセットでき、髪の乾燥が気になる方にもおすすめ。チタニウムと比べると若干摩擦は大きいが、こだわり品質で心地よいアイロンスルーを実感。
【チタニウムコーティング】
摩擦が少なく滑りが良いため髪が引っかかりづらく、ダメージを軽減。熱伝導が良いため素早く温まり、クセが強い髪も少ない回数でキレイなストレートに仕上がります。
他にも安全機能や海外兼用、腕が疲れにくいように重さなどもチェックしておくと理想のヘアアイロンに出会えます!
それでも迷ってしまうという方は、アレティのベーシックモデルi679BKがおすすめ。
スピード加熱でデジタル温度表示だから視認性は抜群。温度上昇が早いチタニウムコーティングプレートには、ワンカールやスッと抜きたいときにスムーズに動くクッション機能を搭載。使いやすさ、髪への優しさ、価格のバランスが丁度良いアレティの人気モデルです。