商品紹介
日焼け止めはいつから必要? 季節に合わせた紫外線対策でお肌を徹底ガード
これから6月後半にかけてさらに紫外線は強くなり、9月までは入念な紫外線対策が必要だから毎日使いたいUVクリームをお届けします。
日焼け止めの「SPF」「PA」とは?
【SPF】
SPFは紫外線B波を防ぐことができる時間の目安。1〜50まで、高いほど防御効果が高くなります。
紫外線が弱い季節はSPF15程度、やや強い時期やアウトドアで過ごすならSPF30程度、紫外線が強い時期のマリンスポーツなどはSPF50を目安にしてください。
【PA】
PAは紫外線A波を防ぐ効果の目安。+ 〜 ++++まで、プラスが多いほど防御効果が高くなります。
日常生活なら++、紫外線が強すぎない季節のレジャーは+++、真夏のアウトドアでは++++が最適です。
紫外線は夏だけではなく季節を問わず降り注いでいます。美容のためにも一年を通して日焼け止めは欠かせませんが、季節によって紫外線量は変わるため、紫外線量や外気の湿度に合わせて使い分けるのが正解!
また、季節だけではなく、室内で過ごす時間が長い日、アウトドアレジャーを楽しむ日などでSPF、PA値を選ぶと肌への負担を軽減できるため、紫外線のA波、B波の違いも解説しましょう。
【紫外線A波(UV-A)】
肌の奥深くの真皮にまで到達し、シワやたるみなど光老化の原因となります。雲も透過しやすいため曇りの日も降り注いでおり、肌に届く紫外線の約95%は紫外線A波と言われています。
【紫外線B波(UV-B)】
肌の表皮に影響し、メラノサイトを活性化させるため、肌が赤くなったり、シミやそばかすの原因となります。肌に届く紫外線の約5%は紫外線B波と言われています。
「ノンケミカル」と「ケミカル」は何が違う?
日焼け止めクリームには紫外線散乱剤と紫外線吸収剤を使用した2タイプがあります。肌質や使用シーンに合わせて使い分けたいので、2つの成分の違いもご紹介します。
【ノンケミカル】
紫外線散乱剤を配合。酸化チタンや酸化亜鉛など天然の鉱物を粒子化し、紫外線を跳ね返して肌を守ります。
紫外線吸収剤と比べ、白浮きや肌への馴染みにくさがありつつも、比較的肌への負担は軽いと言われ、春は花粉で敏感になりやすいという方はノンケミカルがおすすめ。
【ケミカル】
紫外線吸収剤を配合。紫外線のエネルギーを吸収し、熱や赤外線などのエネルギーに変換、放出することで肌を守ります。
肌が敏感な方はアレルギー反応を起こす可能性や、カサつくこともありますが、SPF、PA値が高い日焼け止めに使われることが多く、サラッとしたつけ心地が人気。
気をつけたいのは、専用のクレンジングを使わないと落ちないタイプもあり、落とすときも肌に負担をかけてしまいます。
春のゆらぎ肌にも最適なUVクリームがこちら!
冬の厳しい乾燥を耐え抜いた肌は敏感になりやすく、肌本来のバリア機能が低下気味です。乾燥した肌はいくら日焼け止めを塗っても紫外線による悪影響を受けやすいため、素肌を守る対策として肌の潤いをキープすることも意識したいもの。
アレティのUVクリーム「CampBaby(u1906)」は栗セラミドなどの保湿成分配合で、子どもと一緒に使えるノンケミカル処方です。
SPF37だから何もつけない状態と比べると37倍日焼けする時間を遅らせることができ※、PA+++はこれから強くなる紫外線対策としても最適。
SPF、PAが高いとその分肌への負担も増えてしまうので、日常生活では肌への負担を考慮した「CampBaby(u1906)」でガードしてください。
※日焼け止めはこすれなどで落ちることがあるため、こまめな塗り直しが必要です。
多機能UVクリーム CampBaby(u1906)
・紫外線散乱剤を使用したノンケミカル処方
・保湿成分配合でしっとり肌に
・石鹸やいつもの洗顔料で簡単オフ
・2歳以上のお子さんから使用OK
・虫が嫌う柑橘系の香り
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