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コラム|共働き世帯のリモートワーク生活。家族会議編

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新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止の措置として、時差出勤、リモートワークの導入などが推し進められ、私たちの生活は必然的に大きく変化せざるを得ない状況になりました。

また全国一斉休校の要請によって、我が家だけではなく多くの家庭がパニックに。大げさに聞こえるかもしれませんが、これは未曽有の事態です。

実際SNSには、同じような境遇の人たちの阿鼻叫喚で溢れかえっていました。

その夜、小学校からの配布物を確認すると、多くの小学校と同様に春休みまでの休校が決定。筆者である私自身も子を持つ一人の親として、少なからずショックを受けたのです。

家族会議で決めた3つのルール

大前提として、言いたいことが山ほどあるのは事実です。しかし、このような大規模な決定にやいのやいのと文句を言っても仕方がないので、今後どうするかという点に集中することにしました。

共働き世帯にとって、休校という決定が及ぼす影響は絶大です。

まず、外出を控えなくてはならないので、「友達と外で遊んでおいで」という必殺技が封じられています。また、家庭学習用に配布された大量のプリントには、無慈悲にも「丸付けはご家庭でお願いします」と明記されていました。

こうして私たちは、否応なくリモートワーク&育児ライフに本気で向き合わなくてはならなくなったのです。

リモートワークでは、出来る事・出来ない事の見極めが何より重要です。これは育児や家事においても同じと言えるでしょう。

また、家庭は子供も含めたチームです。家族で協議し、健康的に運営する!をモットーに、以下のことを決めました。

自宅作業時間を共有する

どうしても出社しなくてはいけない日もあるため、在宅か出勤かを家族カレンダーに記入します。

また、夫婦とも自宅で作業するとなると、テレカンなど物理的な距離が問題になることが想像出来るため、絶対に無音状態にならなければならないタイミングもあらかじめ共有しています。

これらは全て子供も確認できるようにしておき、また子供自身も勉強やゲームなどのスケジュールをたててもらいました。

これは親の勝手な希望ですが、時間をコントロールするということを学ぶ機会になればと…。

家事は気付いた時にやる

ライフスタイルががらりと変わるとき、自分のことで精一杯になり掃除や洗濯などの家事が疎かになりがちです(我が家だけかもしれませんが)。そのため、私たちは「家事は最優先事項ではない」という共通認識を持つことにしました。

洗濯ものが溜まっていたら気付いた時に洗濯機に放り込めばいいし、掃除だってホコリが溜まったくらいで世界が終わるわけでもないので、出来るときにやる、という事で決着しました。

これは私が出産直後に実施したルールを再度採用したものです。

しかし、当時と違って子供も大きくなり、ある程度の家事については子供も実践できる項目が多いため、「家族全員、気が付いた時にやる」というルールを徹底します。

食事は外部サービスも活用

普段の平日は、通勤途中に献立を考え買い出しをして帰宅後調理する。という流れだったのですが、それも難しくなってしまいました。

また「僕は料理が苦手」と、夫の宣言もあって、外食や内食など外部のサービスを上手く活用しようということで決定。コスト面ではデメリットもありますが、全体的に家庭を健康的に運用するという点では必要経費だという認識です。

いつかはやらなきゃいけない事

この状況は『強制的働き方改革』とも言えます。子供たちがこの先成長し大人になったときには、時差出勤もリモートワークも当たり前になっている社会かもしれません。

大人が右往左往している様子を目の当たりにしてしまえば、子供たちは未来に対して漠然とした不安を抱えてしまう可能性のほうが高いのです。

ここはひとつ、私たちが時代を変えるんだぞ。くらいの意気込みをもって、乗り越えてみたいと思います。

とはいえ、理想と現実には天と地ほどの差がありました…。

次回:共働き世帯のリモートワーク生活。リモート運営編

ライター ぴんこ

OL兼業ライター、一児の母。 美容や映画の紹介、コラムなどを執筆しています。

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