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花粉はいつまで? 3月、4月は花粉を寄せ付けないヘアケアを実践
3月はスギ、4月にはヒノキ花粉の飛散がピークを迎える日本列島。今年は九州が例年並み、四国、中国、近畿、北陸、東海、東北はやや多く、関東甲信は非常に多いという予測が発表されています。
すでにムズムズしている方、症状を緩和させるためにもヘアケアが肝心ですよ。
前顔周りの花粉、落としてますか?
花粉がピークを迎える今、衣類だけではなく髪の毛にも大量の花粉が付いているってご存じですか?
まだ乾燥が続くこの季節は静電気が発生しやすく、花粉やチリなどが付着しやすくなっています。
また、通常はウロコ状に閉じて髪を守っているキューティクルが何らかのダメージで乱れていると、開いた部分に花粉が引っ掛かり、自然に落ちにくくなってしまいます。
髪についた花粉は鼻や口、目にも近いため吸い込みやすく、症状悪化の原因に。
外出の際は髪をまとめたり帽子をかぶる、静電気を抑える、帰宅時にブラッシングするなどの工夫で乗り切りましょう。
入室前のブラッシングで花粉を持ち込まない!
不快なくしゃみ、鼻水、かゆみを少しでも抑えるためには、外出先から戻ったらすぐに髪の毛もブラッシングして玄関先で花粉を落とすことを習慣にしてください。
ヘアブラシは帯電を防止する素材や静電気を抑えるマイナスイオン機能の付いたタイプがオススメ。
過度なブラッシングで摩擦が生じるとキューティクルの乱れに繋がってしまうため、アレティでは微振動でほぐれを解消するスカルプブラシ メザメや髪通りが滑らかになる加工を施したデタングルブラシがいち押し。常に玄関に置いておき、上から下にゆっくりとかすだけでOKです。
帯電防止のヘアケアで花粉が付着しにくい髪の毛に
花粉は油分の多いスタイリング剤や頭皮の皮脂にも付着しやすいのですが洗えば落ちるため、帰宅後はなるべく早めにお風呂に入ったり、シャワーで流してしまいましょう。
洗浄力が高すぎるシャンプーは頭皮が乾燥し、花粉などの刺激を感じやすくなってしまうためマイルドな洗浄力のものを選んでください。
アレティのオススメはトライアクティブシャンプー&トリートメントです。
アミノ酸系のやさしい洗浄成分と保護成分を配合し、熱を使ってダメージを修復、帯電を防止しながら花粉などのチリを寄せ付けず、まとまりやすい髪の毛へと導きます。
ドライヤー時も髪のオーバードライに注意することで花粉が落ちやすくなります。ベトつき感はないけどしっかり保湿し、帯電防止効果もあるトライアクティブヘアミストで仕上げると髪のコンディションを整えることができ無防備な髪の花粉対策となります。
おさらい!
花粉の季節は「落とす」「持ち込まない」がポイント! そして、肌も髪も適度な保湿によるバリアが必要不可欠なので、ぜひアレティでのヘアケアをお試しください。