商品紹介
今からでも遅くない! 日焼け止めで肌トラブル対策 〜シワ、たるみの原因となるUV-Aはシーズンレス〜
梅雨は雨や曇りが多くても紫外線量が急増する季節。しかも、紫外線の影響は肌が赤くなったり、シミになるだけではありません。天候にかかわらず光老化に要注意! アレティの多機能UVクリームCampBaby(u1906)は一年中使える肌にやさしい処方で、子どもから大人まで紫外線ダメージから素肌を守ります。
肌にダメージを残す紫外線は2種類
紫外線のダメージから肌を守るために欠かせない日焼け止めクリームは、地表に届くUV-AとUV-Bを熱エネルギーに変えて放出(紫外線吸収剤配合)、もしくは跳ね返す(紫外線散乱材配合)ため、肌質に合ったもの、使うシーンに合わせた数値で選ぶことが大切です。
日焼け止めクリームの容器には「SPF」「PA」の記載がありますが、UV-Bの防止力を表すのが「SPF」、UV-Aの防止力を表すのが「PA」。それぞれ数値が高い、+が多いと何もつけていない状態よりも紫外線の影響を受けるまでの時間を遅らせることができます。しかし、その分肌への刺激が強くなるため数値が高ければいいというのは間違い。
季節によって照射量が変動するUV-Bは5月から8月にかけてピークを迎え、肌の炎症、ヒリヒリと痛む赤みや黒い色素沈着となって肌の表皮にダメージが現れます。
UV-Aは波長が長いため表皮を通り越して肌の真皮まで到達。真冬でもピーク時の半分の量が降り注ぎ、シーズンに関係なく要注意なのです。
UV-Aの影響はゆっくりやってくる
UV-Aが到達する真皮の大部分は肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンというタンパク質繊維が張り巡らされています。
UV-Aによる刺激を受けた皮膚は炎症反応で分解酵素を作り出し、コラーゲンやエラスチンを断ち切ってしまうだけではなく、生産量も減少。弾力を失った真皮は表皮を支えられず、シワやたるみの原因に。しかも、日焼けのようにすぐに変化が起こるわけではなく、時間をかけて悪影響を及ぼします。
実は、シワ、たるみは自然老化よりも紫外線による光老化の方がダメージが大きく、UV-Aは窓ガラスを透過するため室内でも日焼け止めを塗る、長時間紫外線を浴びないなどの対策は必須。光老化は一度進むと元の肌にはなかなか戻せません!
自然由来の成分を贅沢配合した
美容液のようなUVクリーム
アレティの多機能UVクリームCampBaby(u1906)は紫外線吸収剤を使用しないノンケミカルの肌にやさしい処方。日焼け止めクリーム特有のごわつきや乾燥を感じさせない自然由来の保湿成分を配合し、敏感肌にも安心のSPF37。
UV-Aを防ぐPAは+++。日常のお出かけはもちろん、軽いスポーツ時にも最適な数値で、汗をかきやすい季節もきちんと紫外線をブロックするウォータープルーフ。
老化スピードを速めないためには肌を乾燥させないことも重要なので、落とすときも肌に負担をかけないように専用リムーバーは必要なく、普段使いの洗顔料で落とせることにもこだわりました。
数値にかかわらず、日焼け止めクリームはこまめな塗り直しも大切。アレティのCampBabyはポーチに入れやすいサイズなので、持ち歩きコスメとしてもおすすめです。