商品紹介
【音波式電動歯ブラシの使い方】大人も子どもも口内環境に合わせてデンタルケア
電動歯ブラシの磨き心地はブラシヘッドで決まる!
電動歯ブラシの中でも種類が豊富な音波式。30,000〜40,000回/分の振動で高速水流や気泡を作り、毛先が触れていない磨きにくい部分の歯垢も短時間で除去します。
しかし、ブラシヘッド次第で効果が激減することも。口内環境に合わせたヘッド選び(サイズや硬さ)が大切です。
【サイズ】
●大きめヘッド
一度に磨ける面積は広いが細かい部分は磨きにくく、時間がない朝などに限定するなど使い分けがおすすめ。
●小さめヘッド
一度に磨く面積は狭いものの、細かい部分や奥歯まで磨きやすいというメリットがある。
【硬さ】
●硬め
しっかりとした磨き応えがあり、歯垢を落とす効果は高いが力を入れすぎると歯ぐきを傷める可能性も。歯ぐきが健康な方向き。
●標準
歯ぐきや歯のエナメル質を傷つけにくく、効率良く磨くことができる。口内にトラブルがなければこのタイプが最適。
●柔らかめ
歯ぐきにやさしく、細かいところまで毛先が届きやすい。口内が過敏な方や高齢者、子ども、電動歯ブラシ初心者向き。
手磨き用の歯ブラシには毛が広がりにくい天然毛とナイロンなどの人工毛がありますが、電動歯ブラシは早く乾いて細菌が繁殖しにくい人工毛が一般的。毛先が広がると磨きムラが出るのでブラシヘッドの交換は3~4ヶ月を目安にしてください。
ゴシゴシ磨きは厳禁! 毛先をそっと当てるだけ
手磨きに慣れているとゴシゴシと力を入れて磨きたくなりますが、均一に振動を伝えるには軽く当ててスライドさせるだけで十分。
歯の表面やかみ合わせの面はブラシ全体が当たるように垂直に当て、前歯の裏側など磨きにくい部分はブラシを縦に。
歯と歯ぐきの境目は歯垢がたまりやすく歯周病の原因となるため、毛先が入りやすい斜め45度で汚れをかき出します。
また、磨き残しを防ぐには磨く順番を決め、2分ほどで口内を一周すると磨き過ぎも防止できます。
電動歯ブラシに歯磨き粉はつける? 付けない?
高速振動で効率よく歯垢を落とす音波式電動歯ブラシは、必ずしも歯磨き粉を使う必要はありません。
ただし、歯周病予防、知覚過敏予防、口臭予防など、汚れを落とすだけでは不十分な場合は薬用成分入りの歯磨き粉が有効。
歯磨き粉は着色を落とすための研磨剤を使用したものが多く、電動歯ブラシと併用する場合は研磨剤不使用のものを選び、小指の爪ほどの量が適量と言われています。
泡の飛び散りでお困りの方はジェルや液体タイプもおすすめです。
3つのモードで歯と歯ぐきを守る充電式音波振動歯ブラシ
31,000回/分のソフトな振動で歯ぐきの炎症を防ぐ "センシティブ" モード。41,000回/分の振動で歯周ポケットの汚れもかき出す "クリーン" モード。
43,000回/分の高速振動で着色まで防ぐ "ホワイトニング" モード。
ボタンひとつで3つのモードを切り替え、短時間で歯垢を落としながら着色を防ぐだけではなく、刺激も抑えたブラッシングが可能なアレティの電動歯ブラシMIGAKIⅡ(t2036WH)。
見えない細菌も付着しやすい歯ブラシは、湿度が高い洗面所や風通しの悪い鏡裏の収納など、保管状態によってカビが発生しやすくなるため、MIGAKIⅡ(t2036WH)は防水仕様で丸洗いが可能。お手入れのしやすさにもこだわりました。
使用後はブラシヘッドをしっかりすすぎ、ブラシと本体のすき間、本体全体も綺麗に洗い流し、乾燥させておくと衛生面も安心。
付属のブラシヘッドは交換時期を毛先の色でお知らせする "波型カットブラシ(硬さ:標準)"、歯周ポケットの掃除にも最適な "極細毛ブラシ(硬さ:柔らかめ)"の2種。歯列矯正中の口内ケアにも役立ちます。
電動歯ブラシMIGAKIⅡ(t2036WH)
・口内の健康を守る3つのモード
・最大43,000回/分の音波振動
・完全防水IPX7
・フル充電で240分間連続使用可能
・2種のブラシヘッド付き
・磨き過ぎ防止タイマー付き
詳細はこちらからもご確認いただけます