商品紹介
コテ・カールアイロンの26mm/32mm/38mm 春のスタイリングにおすすめの3本を厳選!
カールヘアはヘアアイロンのバレルサイズで印象が変わる! 今回は巻き髪で失敗しないヘアアイロンの使い方をご紹介します。イメージ通りに仕上がらないという方必見! 新生活は春らしいエアリーカールでスタートしましょ。
カールアイロンは『サイズ』
『アイロンの角度』でも印象が変わる!
バレルとは、髪を巻き付ける部分で、ここが発熱します。細いバレルはしっかりカールをつけやすく、太いほどふんわりとした仕上がりに。
バレルサイズ:25mm
しっかりカールをつけてボリュームアップしたい方、ミディアムまでの長さが相性良し。マンネリ化しやすいショートヘアやボブもアレンジ幅が広がる。
バレルサイズ:32mm
エアリーなふんわりカールをつけたい方、ショートからロングヘアまで幅広い長さに対応。うねりやすい髪質でも、そのクセをいかした動きのあるヘアスタイルを楽しめる。
バレルサイズ:38mm
クセ毛風の大きなカールをつけたい方に。ロングヘアや毛量が多めでスタイリングに時間がかかる方も、これくらい太めを選ぶと時短で簡単。
3つのサイズで迷ったときは、髪の長さや好みのカールで選んでください。
上の25/38/32mm(左から)の画像は中間まで巻き、アイロンを縦に抜いた巻き髪ですが、ヘアアイロンの向きを変えるだけでカジュアルな印象の外ハネや、上品な内巻きも簡単。
毛先に対して平行にヘアアイロンを入れると、キレイなワンカールが完成。
左右対称にできないという方は、巻く際の肘の高さを意識してください。肘を同じ高さにすることで左右にバラつきなくセットできます。
チタニウムとセラミック
コーティングの材質でも仕上がりが違う?
熱伝導が良く、滑りやすいチタニウムコーティングとセラミックコーティング。髪の毛1本1本にしっかり熱を伝えるため、カールをつけやすく、スタイリングが長持ち。髪が太くて硬いタイプやクセ毛タイプにもおすすめです。
また、チタニウムコーティングは耐久性が高く、摩擦が少ない。
セラミックコーティングは冷めにくいため、使用中の温度を維持しやすい。つまり、冷たい髪を挟んでバレル部分が冷めてもすぐに設定温度に戻り、短時間でスタイリングできるというメリットも。
気をつけたいのは、万が一コーティングが剥がれてしまうと、均一に発熱しない、滑らせたときに髪を傷つけてしまうので買い替えが必要です。
「うまく巻けない」方、必見!
巻き髪のコツを伝授
しっかりカールを付けるには一度に分けとる毛束の量がポイント。上下は2段に分け、髪全体にムラなく熱を伝えられる量が最適です。
巻くポイントは
①毛束を挟んだまま毛先まで滑らせ、中間辺りまで巻き上げます。クセ毛の方は滑りにくいこともあるので、レバーで挟む力を加減すると引っかかりを防止できます。
②ヘアアイロンは一気に抜かず、はずし巻き。ヘアアイロンを斜めに持ち「巻き付けた上部の1カール分をねじるように外す→少し滑らせて再度巻き上げる→上部の1カール分をねじるように外す」を毛先まで繰り返す。
③全体をはずし巻きにすると、初心者でも簡単にふんわりカールが完成。
熱ダメージが気になる、カールが取れやすいという方は、ヘアアイロンの前にトライアクティブヘアミストをご使用ください。
熱を利用してダメージを補修しながら、スタイリングの持ちを良くしてくれます。
ファッションに合わせて、髪もふんわりカールさせたい4月。カールアイロンがあれば軽やかな春ヘアを楽しめます。