商品紹介
ヘアアイロンで火傷! 美容家電メーカーがすぐに行うべき対処法をご紹介
「ヘアアイロンやコテに火傷はつきもの」そんな観念を払拭する「冷マジック」の発売から約8ヶ月。早くもアレティの新定番に。人気の秘密はストレートもカールも自在な使いやすさと安全性へのこだわりです。
お出かけ前にうっかり火傷!
痕を残さないためには?
人間の肌は70℃以上の熱に1秒触れるだけで皮膚組織の破壊が始まります。一般的にヘアアイロンは100℃を超える高温で使用するため一瞬触れただけでも炎症に。うっかり触れてしまったときに大切なのは、すぐに流水で冷やし、火傷の進行を止めること。赤くなっただけの軽い火傷なら20分間、痛みが伴う火傷なら30分間が目安。流水をあてにくいパーツは保冷剤を使用してください。
早めに肌を回復させるため、ワセリンを塗る方法もありますが、冷やした後は水ぶくれができていないか確認します。水ぶくれができている場合、つぶすと細菌感染や治りが遅くなる可能性があるため、受診して適切に処置する必要があります。
また、火傷によって肌は色素沈着しやすい状態です。日焼けを避けるため、肌が露出しやすい箇所は赤みが引いた後も日焼け止めを忘れずに!
ヘアアイロン、コテで火傷をしない
スタイリングのコツは?
ヘアアイロンで火傷しやすいのはおでこ、首、耳、指。
特に髪の長さが短い分、肌との距離が近い前髪のスタイリング時は幅広なヘアバンドでおでこと耳をカバーする、頭を少し下げて前髪を持ち上げるようにヘアアイロンを通すと一定の距離を保つことができます。
首筋はスタイリング中も目視しにくいため、タオルなどを巻く、ヘアアイロンを持った手と反対側に首を傾ける、ロングヘアなら後ろ髪を手前に引き出すようにヘアアイロンを通すと火傷防止&スタイリングがしやすくなります。
コテ(カールアイロン)は加熱部分がむき出しになっているため、ワンカールならストレート&カールの2wayタイプの方が簡単&時短になる場合も!
さらに、スタイリング時以外も、電源を切り忘れてうっかり触れてしまうことがないように自動オフ機能付きのヘアアイロンがおすすめです。
火傷防止×スタイリング長持ちを
叶えた究極のヘアアイロン
しかし、どれだけ気をつけていてもうっかり火傷を防げないことも。
特にヘアアイロンを使い慣れていない方や、急いでいるときは要注意。
ヘアアイロンを中心に美容家電を展開するメーカーとして、アレティが初心者でも使いやすく、火傷リスクを最小限に抑えることにこだわって開発したヘアアイロンが冷マジック(i2133GD)です。
140〜220℃まで、設定温度に達するとプレート外側から風を送り、プレートの外側は40℃前後をキープ。手を添えながらのスタイリングはもちろん、髪の根元からしっかり挟んでも頭皮を火傷する心配は無用。
さらに、髪は熱が冷めるときに形が定着するため、急冷することでカールが長持ち。ツヤもアップします。
30分の自動オフ機能も搭載し、うっかり消し忘れも防止。