商品紹介
花粉・黄砂の季節に出やすい かゆみ、湿疹、肌荒れにも、スキンケアは“保湿重視”
乾燥や紫外線も気になる春はゆらぎ肌に注意! おまけに、スギやヒノキ花粉の飛散量がピークを迎える3月、4月も肌のバリア機能を低下させないよう、低刺激処方コスメで肌をいたわるスキンケアにシフトしてください。簡単にできる2つの肌荒れ対策もご紹介します。
花粉の季節に肌荒れしやすい原因は?
秋からの乾燥に耐えてきた肌。特に顔は服で覆われていない分、マスクをしていても外部からの刺激を受けやすいもの。そのうえ、春になると徐々に紫外線量が増え、肌はまだまだ乾燥傾向に。バリア機能が十分に働いているとは言えません。
そんな肌に襲ってくるのが花粉と黄砂。バリア機能が低下した素肌にアレルギーを引き起こす原因物質の花粉などが付着する、ティッシュで鼻をかむ回数が増える、かいたり擦ったりしてしまう。どれも更に肌荒れを悪化させる原因となります。
肌荒れ対策1
帰宅後はすぐに花粉を洗い流し、
侵入をブロック
乾燥で皮脂が減少し、外部からの刺激に反応しやすくなっている春のお肌。
付着したまま放置された花粉が内部に侵入しようとし、かゆみなどの症状が出やすくなります。帰宅後はすぐに服を着替える、髪をブラッシングする、かゆみが出やすい目のまわりなどもやさしく洗顔することで花粉を落とすことができます。
花粉などで敏感になった肌に対してゴシゴシ洗い、強力な洗浄成分、すすぎ残しは厳禁!
アレティの提案は、石油系界面活性剤、パラベンなど刺激が強い成分は不使用。整肌作用のあるムラサキ根エキスを配合した洗顔料 MURASAKI(w1906)です。
やさしい成分の濃密泡で肌を包み込むように洗うことで泡がクッションとなり、刺激を避けながら洗い上げることができます。泡切れはすっきりなのに、洗顔後の肌はもっちりが続く質感にもこだわりました。
肌荒れ対策2
角質層をうるおいで満たし、
細胞間の隙間を埋める
肌の表面は角質層が積み重なり、外部からの刺激やアレルギー物質などの侵入を防ぐバリアとして機能しています。しかし、角質層が乾燥すると、角層間の細胞同士に隙間ができ、バリア機能は低下。
角質層はうるおいで満たす必要があるのです。
洗顔後も肌がつっぱりにくいMURASAKIで花粉を落とした後は、肌にすむ美肌菌の働きを活発にさせるオリゴ糖配合のうる肌レシピローション( l1709)がおすすめ。
誰の肌にもすんでいる美肌菌=表皮ブドウ球菌は悪玉菌の繁殖を抑え、乾燥を防ぎながら肌トラブルを改善してくれる頼もしい存在。
うる肌レシピローションはいろいろなスキンケアコスメを重ねるよりも、シンプルケアでバリア機能を整えたい春にも最適なアイテムです。
2022年の花粉飛散傾向は四国、中国、近畿、東海では例年より少ないものの、他の地域は例年並み、もしくは多くなるとの予報が発表されています。
お肌のバリア機能をサポートするMURASAKI、うる肌レシピローションを花粉対策にお役立てください。