商品紹介
毛穴の黒ずみや古い角質をオフする電動洗顔ブラシの効果的な使い方を解説
洗顔ブラシは毛穴が広がる!? 手洗いでは汚れを落としにくい小鼻や毛穴の角栓ケアにおすすめの洗顔ブラシは、メリット、デメリットを理解し、正しく使うことで肌のコンディションが整います!
洗顔ブラシで毛穴が開くって本当?
毛穴の奥に入り込んだ汚れをからめとる洗顔ブラシ。洗浄力の高さゆえ、肌に強く押し当てたり、使用時間が長いと肌を傷つけてしまい毛穴が開いたと感じることも。
肌表面は適度な皮脂で守られているため、洗いすぎは過剰な皮脂分泌の原因となります。毛穴の中にある皮脂腺の出口が大きくなることで毛穴の開きが目立ってしまうため、ヘッドの回転数(もしくは振動数)や、ブラシの柔らかさなど、肌への負担も考慮しながら選ぶことで毛穴トラブルを回避できます。
また、洗顔ブラシのお手入れを怠ることで雑菌が繁殖し、アクネ菌が増えるおそれもあるため、お手入れのしやすさも確認しておきたいポイントです。
肌を傷つけない洗顔ブラシの正しい使い方
肌を傷つけず、潤いを守るためには、きめ細かな泡で優しくマッサージするような洗顔がベスト! そこで、正しい洗顔ブラシの使い方をご紹介します。
【基本のブラシ洗顔】
step1
メイクなどを落とし、肌は濡れた状態にしておく。
step2
洗顔ブラシの毛をしなやかにするため、水またはぬるま湯で濡らす。
step3
適量の洗顔料をブラシに付けて電源ON。手のひらにあて、ブラシ全体に洗顔料が馴染むように少しだけ動かす。
step4
少量の泡をおでこ、鼻、顎などに乗せ、さらに泡立てながら肌の上を滑らせる。
使用時間の目安は2〜3分。
step5
ぬるま湯で洗い流して完了!
毛穴の黒ずみが気になる場合でも同じ箇所にブラシを当て続けないようにご注意ください。赤みのあるニキビや化膿したニキビなど、肌トラブルがあるときは使用を控え、肌の調子を見ながら使用することも大切です。
濃密柔らかブラシで古い角質や皮脂にアプローチ
洗顔時はついゴシゴシ擦ってしまう、泡立てが苦手という方にもおすすめしたいのがアレティの電動洗顔ブラシWash(w04SPA/w04SMP、IDG)です。
力を入れなくてもそっと肌に沿わせるだけで汚れや古い角質を落とす回転式で、回転速度は肌の調子に合わせて2段階で調節可能。さらに、力を入れすぎると自動停止する安全機能を搭載しています。
ブラシは先が細く、小鼻などにもフィットする柔らか毛を密集させ、弾力のある泡作りも簡単。しっかり洗浄できるため、洗顔後のスキンケア化粧品の馴染みも良くなります。
これから迎える梅雨の季節は湿度の上昇で肌がベタつきやすく雑菌が繁殖しやすいため、汚れ残しのない素肌で肌トラブルを予防しましょう。
電動洗顔ブラシWash(w04SPA/w04SMP、IDG)
・お手入れしやすいナイロン製濃密ブラシ
・お風呂で使えるIPX7の防水仕様
・2段階のスピード調節機能
・肌を傷つけない安全機能
・手軽に使える乾電池式