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朝セットしたヘアスタイルが崩れる原因は? ヘアアイロンメーカーがヘアケアしながら髪型を長持ちさせるコツをご紹介
熱を味方にスタイリングしながら素早く冷却! アレティいち押しの方法ならヘアスタイリングを長時間キープできます。
朝セットした髪型がすぐに崩れる理由とは?
ヘアアイロンでスタイリングしても髪型をキープできない! そんな方の主な原因はこの3つ。
・しっかり乾いていない
根元が乾ききっていないと濡れて柔らかいままの髪が動いて形が崩れる原因に。
・湿気を吸収している
キューティクルが乱れた髪は内部の水分が蒸発したり、過剰に吸収してしまい髪がうねってしまう。
・すぐに触れている
ドライヤーやヘアアイロンで熱した髪は濡れた状態同様に形が変わりやすいもの。スタイリング時は熱が冷めるまで触らないことが鉄則。
上記のようなことが起こる理由は、髪の毛を形成するケラチンタンパク質が4つの結合で繋がっているから。
その結合のひとつ、水素結合は水に濡れたり温まることで切断されて柔らかくなり、乾燥や熱が冷めると再結合し、髪型が定着します。
しっかり乾かさずに寝ると朝は寝癖がついているのも、この水素結合が原因。
髪型をキープするためにはしっかり乾かす、熱が残っている間はほぐさないことが大切です。
コーティング&ブローでサロン帰りのような髪型をキープ
カラーやパーマ、熱、摩擦などでダメージを受けた髪はキューティクルが破損し、水分を吸収しやすいため、スタイリングに時間をかけても髪型の崩れにつながります。
しかし、スタイリング剤でキューティクルを整え、髪をコーティングしてからクセを伸ばすだけで防ぐことができるのです。
特にダメージが気になる場合は熱からも髪を守り、スタイリングキープ力が高いスタイリング剤がオススメ。
アレティのトライアクティブヘアミスト(m1608)はドライヤーやヘアアイロンの熱と結合することで乱れたキューティクルを補修し、余分な水分を吸収させない洗い流さないトリートメントです。スタイリングを記憶する作用もあり、ダメージヘアでも使うほど扱いやすくなるメリットも。
使い方はとってもシンプル
1.ブラッシングした髪全体にスプレー
2.ドライヤーで乾かす
3.ヘアアイロンで普段通りにスタイリングして完了!
ヘアアイロンなどの故障の原因となる揮発性シリコンは不使用。潤い成分配合でしっとりとした指通りを実感できます。
直毛にもクセ毛にも“冷ましながらセット”できるヘアアイロンが大活躍
ヘアアイロンを使っても髪型が長持ちしない場合は、一度に挟む毛束の量が多い可能性も。
毛束の量が多すぎると均一に熱が伝わらず髪型をキープできないため、挟む適量がわからないというヘアアイロン初心者にも最適なのが、ブラッシング感覚で使えるアレティの冷マジック ヒートブラシ(i2119IDG)です。
単なるヒートブラシではなく、送風機能を搭載したこちらは発熱するブラシピンと温風でしっかりと髪に熱を伝え、背面の送風機能で熱を冷ますからストレートもカールも長持ち。冷やすことでキューティクルが閉じ、ツヤもアップします。
背面が熱くならないから火傷を防止することもでき、絶対に崩したくない前髪のセットも簡単です。
冷マジック ヒートブラシ(i2119IDG)
・送風機能搭載
・髪が絡みにくいセラミックコーティング
・マイナスイオン
・90秒で160℃のスピード加熱
・30分で自動OFF